更新日:2016年12月18日
PHPの記事第三弾です。
前回テキストファイルの中身を書き出すPHPをご紹介しましたが、今回は入力された値をテキストファイルに書き込むPHPのご紹介です。
この2つを覚えればそれだけで最早色んなことが出来ます。
それでは入力された値をテキストファイルに書き込むPHPですが、HTMLでは下記のように記述します。
パンはパンでも食べられないパンはなーんだ?
例ですので、内容は自由に変更して貰って大丈夫です。今回重要なのはname="answer"です。この値をテキストファイルに書き込むという指示をPHPにてします。PHPの記述は下記になります
<?php if(isset($_POST['answer'])) { $fp = fopen("answer.txt", "w"); fwrite($fp, $_POST['answer']); fclose($fp); } ?>
たったこれだけです。
試しに出力してみるとこんな感じになります。解答すると私のテキストファイルにその内容が書き込まれます。
パンはパンでも食べられないパンはなーんだ?
非常に汎用性の高いソースですので、覚えておいて損はありませんよ。